コンテンツにスキップ

EMECO

(USA)

EMECO(エメコ)チェアは良質なアルミニウムが原材料。独自の配合によるLight & Toughなアルミニウム合金は、 軽量、強靭、優れた耐久性を持ち、他に並ぶものを知りません。アルミニウムの持つ素材としてのやわらかさ、ニュートラルな風貌はクラシックからモダンまで、どんなインテリアシーンにもマッチします。(私たちはEMECOの日本総販売元です。)

emeco(エメコ )社の物語は、アメリカ合衆国海軍の潜水艦と船で使用するためにアルミニウムの椅子「Navy 1006」 の生産を開始した1944年にさかのぼります。第二次世界大戦後、何十年にもわたり、emeco社の椅子の最大の顧客はアメリカ合衆国政府でした。

emecoの椅子の非常に特徴的な座面のかたちは、第二次世界大戦中に最も多くの場所で貼られていたポスターの一枚である「ピンアップガール」のモデル、Betty Grable(ベティー・グレイブル)のヒップラインに影響を受けてデザインされたといわれています。

現在のオーナーであるGregg Buchbinder(グレッグ・バックバインダー)は1990年の半ばになって、突然この椅子がアメリカや海外の有名なビルの中に数多く見られることに気づきました。工場側で販売の努力をすることなしに、有名な建築家がこのアルミニウムの椅子を使い始めたのです。

emeco社の椅子の製法は、それぞれの構成部品をつなぐための金具を使用する必要がありません。これがコピー商品をつくることを難しくしています。emeco社で使用するアルミニウムの約80-85%はリサイクルアルミニウムで、そのうちの半分はコークの缶です。

ブランドページに戻る